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狂犬病予防注射の料金とか色々

犬を飼っているみなさん、またまた狂犬病予防注射の接種時期になってきましたね。愛犬への予防注射は義務なので、必ず行いましょう。

 

以前、四国犬が子供達に噛みついた事件がありましたが、その犬が狂犬病予防注射をしていないとの報道もされていました。

 

噛まれて「狂犬病が発症した」なんて事がおきたら大変です。忘れずに接種に行きましょうね。

 

そこで、飼い主としては気になる「狂犬病予防注射」にかかる料金などを、簡単にお伝えしたいと思います。

 

狂犬病予防注射の料金

狂犬病予防注射の接種が出来る病院は、大きく2つにわかれます。1つは「注射済票」の交付がその場でできる病院です。

 

この病院は役所に登録?しているので、狂犬病予防注射の料金は一律です。

 

 

合計3,650円が、狂犬病予防注射と注射済票の交付手数料を合わせたトータル金額になります。

 

で、もう1つの接種病院は「注射済票の交付」が出来ない病院です。こちらは役所への登録?がないので、料金が一律ではありません。

 

 

こんな感じです。注射済票の交付が無い病院では、病院毎に料金設定があると思うので、確認してみて下さい。

 

ただ、注射済票に関しては、病院へ手配を頼んだ場合、後日あらためて受け取りに行くようになります。

 

手配の依頼をしない場合は、ご自身で役所へ手続きに行くことになりますので、注射済票の交付「有り」が良いのか「無し」で良いのかは、確認して下さい。

 

狂犬病予防注射はいつから受けられる?

狂犬病の予防注射は、4/1~6/30の間が接種期間となっています。期間自体は長いので、都合は合わせやすいと思いますが、

 

この時期にフィラリアの予防注射を受ける場合、狂犬病接種とフィラリア予防注射は同時に出来ませんので、ずらす必要がでてきます。

 

フィラリア予防薬は大体、5月中旬くらいから飲ませますので、それを考えると狂犬病予防注射をあまり遅く接種すると、間に合わなくなってしまうので注意して下さいね。

 

と言う訳で、簡単ですが狂犬病予防注射についてでした。愛犬へのそれぞれの予防接種は、忘れずに行きましょうね。

 

 

 

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